INFOBAR2

iPod touchMac OS X Leopardにつづく、秋の大出費三部作完結編。
携帯をtalbyからINFOBAR2に機種変しました。



左から、iPod touch、これまで使ってたtalby、ワタクシのINFOBAR2 SILVER、妻のINFOBAR2 NISHIKIGOI。


talbyでストレートの使い心地の良さを知ってしまうと、もう折りたたみには戻れません。
しかし市場は折りたたみやスライドが圧倒的。
INFOBAR2の発売を心待ちにしておりました。


talbyにくらべると、ひとまわり大きくなって重みも増していますが、丸みを帯びたデザインは手になじみます。
機能も大幅にパワーアップしていますが(ICレコーダーにもなるんだ!)、使いこなすにはまだ時間がかかりそう。
ただ、丸みを帯びている分、胸ポケに入れていてもボタンが押されてしまうので、talbyでは必要なかったキーロックが必須のようです。


ネット上では「バイトが欠陥を告白?」という騒動もあったようですが、表面を見た感じ、とてもきれいですよ(笑)。
唯一気になる点を上げるとすれば、左右の端のキーの内側を押さえると、外側が浮き上がるようになりますが、そのときキーの側面が欠けたようになっているのが見えてしまいます。
どのキーにも見られるので、部品の製造の際にできてしまった傷だと思われますが、デザインで売っている以上そこまでこだわってほしかったですね。